小さなお祝い! [Music]
ベビーカーを押すお母さん。
ややうしろにおさげの2才くらいの女の子がしゃがんでいます。
どうやら、歩くのにくたびれたみたい。
お母さんが何度も手招きをしています。
何度も、何度も。
うつむいたままの女の子。
片手でベビーカーを引きながら、強い足取りで女の子の元にむかうお母さん。
あっ、しかられた!
おしりを・・・・。
でも立ち上がらない女の子。
女の子を抱きかかえてベビーカーを押す、お母さん。
抱きかかえた女の子と話しています。
女の子が歩き始めた。
お母さんとベビーカーの間に入った。
女の子とお母さんと一緒にベビーカーを押し始めた。
ベビーカーを押したかったのか、
ベビーカーを押すことで不機嫌が治ったのか?
この光景を見ていて、うたが思いおこされた。
小さな空 作詞・作曲 武満 徹
青空見たら 綿のような雲が
悲しみをのせて とんでいった
いたずらがすぎて 叱られて泣いた
子供の頃を思い出した
夕空見たら 教会の窓の
ステンドグラスが 真っ赫に燃えてた
いたずらがすぎて 叱られて泣いた
子供の頃を思い出した
夜空を見たら 小さな星が
涙のように 光っていた
いたずらがすぎて 叱られて泣いた
子供の頃を思い出した
子育てぇ~、がんばれぇ~。
d(^-^)ネ!、のんのんさん(千代吉ままさん)。
2008-11-07 08:17
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